篁あろんは日々こんな感じのことを考えていたのです。
5月6日が休みなので今日は代わりに出勤。
面倒くさいなぁ。
普通の出勤日なので格好もスーツである。こういうときに異常に胸くそ悪いのはわたしだけではあるまい。
カラオケ屋に行ったら誕生月の人は割引がありますとか何とか書いてあり、４月生まれが２人もいたので「おお、これはチャンスが２倍！」と思ったら一グループ一回までなのらしい。ち、けち臭い店め。
今日が誕生日だという子がいるのでせっかくだから彼女に引いてもらい、なんか貰った。
さて、なんで「カラオケに行った」のでなく「カラオケ屋に行った」のかと言うと、練習なのだった。そう、サークルで集まって音の漏れない所での練習である。
休日にカラオケ屋に集まって、歌も歌わず芝居の稽古。ハイシ ドウドウ ハイ ドウドウ♪
練習できたのは良かったが、ロシアンたこ焼きに当りが１個しか入ってなかったのはいただけない。５個にしてくれって言ったのに。くそ。
きさらちゃんが帰ってきた。
しかし一人だ。残念。
まぁ配偶者の方は一度拝見しているのだが、せっかくだからお披露目してくれても良いのにぃ〜、などと周囲の声を他所にきさらちゃんは一人である。
これは実に正しい判断であると思う。
なんせ、こっちの知り合いのことを知ってしまったら、それこそ大変なことになるわけだから。
喧嘩で済めばまだマシなくらいだろう。みんなに紹介するという建前より、その後の被害を考えた理性的な判断である。
嗚呼、君に幸多からんことを！
最近日記のネタがこればっかりになってるサークルで、練習をしようと集まった。
と、書いて思ったのだがいったい何のサークルにいつ何のために行ってるのかと書いてただろうか。どうも書いた憶えが無いが。
まあいいか。誰も聞いてこないし。
場所は淀川の河川敷である。午後六時、四月ではまだまだ暗い空の下、駅から歩いて10分ほどで河川敷に到着する。人気の無い広大な河川敷というのはデートには向いてるが発声にも向いていて、少々の声を出したところで近所に迷惑もかからないのでなかなかいい感じである。ダンボールハウスのおじさんにさえ気をつければ。
練習では、自分の声がか細いことを再認識しただけで終わる。虚しい。
さて、サークルの活動の日。
えー、(中略)
もう帰れないのでカラオケに行く。
何回目か。＋１。
サークルの面々で花見に行く。予定では先週だったが、It looks like rain. じゃなかった雨が降りそうなので順延されたのだった。
とりあえずなんとか時間の余裕があったのでうずら卵を煮抜き、ウインナ (赤いやつ) をタコさんカニさんにしてちょこちょことタッパウェアに詰めて花見に向かう。なるべく胡散臭い格好がいいなと思って、スモウレスラーのＴシャツにサングラスといういでたちで行ったら最初誰にも気づいてもらえず、後から到着した姐さん (化粧してくれた人) には指を指して笑われてしまった。大成功である。
この時期の大阪城公園は予想はしていたが大変な人出で、場所の確保ができるか心配なくらいだったがいい場所があったのでみんなで座る。のんびり麗かな休日、と思っていたのだが人が多ければ何かあるもので、何故かピカ○ュウの着ぐるみを着たへんなのが歩いていた。春ですからなぁ、などと言い合う。
花見はまあなんと言うか酒もあってかなり楽しいものだった筈なのだが、途中で姐さんが「あそこに人がいる」とか「さっきから気になってたんやけど、動かへんからおかしいなと思ってて」とか「いま見たらなんか足の方が透けてるんやんか」とか言うのですっかり寒い思いで帰ったのであった。
もう堪忍して。
いつものサークルの活動日なのでさっさと仕事を引き上げたかったのに年度変りで職場が変わってしまい、流石に職場を抜けることができなかったこの日。仕事が終わってからとりあえず向かったものの、着いたときにはちょうどサークルも終わっていたのであった。無駄足踏んだ気になるのも厭なのでみんなとお茶を飲みに行く。
梅田に何件かあるファーストキッチンはどこも営業時間が違って、その気になれば24時間耐久ファーストキッチン巡りもできなくも無い。しないけど。
一番近い、ヨドバシカメラから北上したところにあるファーストキッチンは閉店が26:00になっていて、いつも気づいたときには店員に出て行けと促されるのだが今日も例外ではないのだった。
もう帰れないのでカラオケに行く。
何回目だろうか。
御堂筋線の終着駅。既に大阪市ではないところ、なかもず。
更に駅から徒歩十分。
door to door で一時間三十分。
なんでそんなとこまで通勤やねん。もっと近所で楽な仕事とってくれよっ！
文体が微妙に違いますが気にしないでね。
1. フェスタレポート
ご友人の一人がマイドームおおさかのコスプレイベントフェスタ520に参加すると言うので、ちょっと冷やかし遊びに行くことにした。こんなことでもないともうイベントに自分から参加しに行くこともなくなってしまってるわけで、仕事人間になってしまったのか、単に一人暮らしで時間が取れないのか、どちらにしてもそっち方面に注ぎ込むパワーは減退している。あかんなー、もっとアホにならんと。
しかしコスプレオンリーのイベントってのはもともとこんなもんなのかどうなのか知らないが、入場料がやけに高くて千五百円もする。カメラの登録で更に五百円。カメコ対策なのかと思ったが中に入ってみたら少し納得した。ちゃんと撮影用に背景やらセットやらが置かれているのか。畳敷きに襖、その横には衣桁に着物が掛けてあるし、桜の木に紅白幕を引き見台が置いてあるところもある。取っている分の演出はしてあるということか。
さて、入って探してみるかなと思ったら入り口にいた。やあこんにちはうわほんまに来た来る言うてたやんカメラも持ってるのうん登録したよせっかくやから一枚ほらほら、などと焚き付けてみたり。
ちょっと話した後でその辺をうろついてみたのだが、わかるキャラが殆どいない。あかんなぁさっぱりわからんと思っていたら見慣れたキャラがいたのでちょっと安心。銀河鉄道999の車掌さんの格好をした、やけに年配のおっさん紳士である。これはまた随分と年季の入ったレイヤーさんで
岩ちゃんかよ ＿|￣|○
さて、もともと写真を撮る目的で来てるわけではないので、ちょっとぶらぶらしたら暇になってしまった。あちこちで重装備な銀塩を持ったオッサン連中が壁に向かってスナイパーよろしくレンズを向けているのが痛々しい。とにかく、そういうところには別に興味もないし、興味が湧けばそのときにファンロードなりコスプレイヤーズなり、あるいは投稿写真でも見ればいいだけなので、他のことに目を向けることにする。
他と言っても周りにはレイヤーさんしかいないので見るものは服の縫製とか布地ぐらいなんだが。
結局クリスマスにコスプレして以来なんとなくそういうところが気になるようになってしまった。だからはまるのが怖いって言ってたのに（´д｀）
まだ会場に入ってから小一時間なのだがすごい手持ち無沙汰になってきた。と思ったところで面白いもの、じゃなかった面白い人を発見。冒頭のご友人もそうなのだが、サークルのメンバーがいるのを見つけたのである。それも一番ネタになりそうな、随分前に日記に出てきたチョコレートの彼女である。さらに (前までサークルのメンバーだった) その友達も居る。うまい具合に向こうを向いているのでそーっと近寄ってぽんと肩を叩き「やあ」とニッコリ笑顔で挨拶をしたら目が五百円玉ぐらいの大きさになっていた。どえらい驚き様である。そらまあ、居る筈の無い人間がいきなり目の前に現れたら驚くのも解るが、かなり派手に吃驚してくれたのでなんかこれだけでも来た甲斐があったんじゃないかと思えるぐらいの手応えだった。
カメラ持ってない、と言うので手持ちのカメラで撮ろうと思ったら「あとで絶対消してや！」と念押しされた。むぅ、ではこっそり撮っておいてあとから脅しのネタに…ふふふふ、と思わないでもないんだが、まあ消しとこう。
うん。しかし、なんだな。可愛いな。
2. e-Maidレポート
イベントには終盤まで居たがそれでもまだ 15 時すぎ。ついでにそのまま日本橋に向かうことにした。うろうろできるぐらいの時間に日本橋に出てくるなんて、かなり久しぶりな気がする。
ただ、来たからと言っても何か目的の欲しい物が有るわけではないので、あっという間に暇になり、なんかお腹が空いてきた。日本橋でご飯を食べるとなるとこけしに行くか、あとは吉野家かマクドで我慢するしかないのだが、久しぶりに思い出して CAFE de VINTAGE に行ってお茶とケーキにしようかと思う。
あーこの辺歩くのは何ヶ月ぶりかと思いつつ店に向かったのだが、あれなんか外観が違うな。
と思ったらなんか中で女の人が給仕をしている。メイド服で。
……これはいったい
店の前を行ったり〜来たり〜行ったり〜来たり〜、３往復半したところでやはりケーキを食べたいので意を決して店に入っ「旦那さま、お帰りなさいませ」 勘弁してくれ＿|￣|○
とりあえず席に案内されてメニューを見ながら店内も見る。メニューは以前とあまり変わって無い様で、紅茶もちゃんとあった。ということはリニューアルということになるのか。まあとにかく良かった。これでメシがどうしようもなくなってたらもう二度と来ないところだ。紅茶とケーキを頼んで落ち着き悪いなと思いながら辺りを見回してみた。
店内は以前のイタリアっぽい感じから、白を基調にした英国風に変わっている。メイドさんが４人ぐらいかな、働いているのだが、メイド服も特にオタクに媚びるようなふりふりとか露出度の高いものでなく、オーソドックスなものの様である。
客層が以前にも増してオタクばっかりになっているのがかなり痛々しいのだが、まぁ日本橋ならオタクも居るわけなのでその辺は許容するしかないのかなあ。以前からの常連と思しき人も居るが居心地悪そうだ。
そんなことを考えているうちにメイドさんが紅茶を持ってきてくれた。これはなんと言うのか、キャリーかなんか、下に小さな車輪が附いて上にお茶を乗せる台車のようなもので。
「失礼いたします」と紅茶のセッティングをし始めた。あ、そういうこともしてくれるのか、メイドカフェっていうのはそういうものなのか、と思ってお茶を淹れてくれるのを見ていたのだが…… 危ない。とても危なっかしい。動きがとてつもなくぎこちないぞ。そう言えばこのメイドさん、さっきから他のメイドさんにいろいろ教えられたりしていたがこういうのは初めてなのだろうか。ティーポットがカタカタ音をたてている。怖いなぁ。
で、
「紅茶を入れますね」
と言っていきなりポットを横から鷲掴みにする。
「熱っ！」
……うん。それは熱いと俺は思う。
「すっすいません」
と、慌てて取っ手の方に持ち替えて紅茶を注いでくれるメイドさん。
慌てたまま紅茶をどばどば…… いっしょに茶葉もどばどばどば。
(--;
「……あー、すいません。……ティーストレーナー使ってくれませんか？」
「え！？」
「……いや、その茶漉しをね、使ってもらえる？」
「あぁっ！すっすいませんっ！すっすぐ淹れ直します！！」
ドジっ娘か！
木曜日は件のサークルの活動日なのだが始まるのが夕方の 18:30 で、コの業界そんな時間に帰れるほど甘くないので通院していることにした。べつにサボってるわけではないし他の日は山のように残業してるのだが、バレたら馘かなあ。
さて、活動も無事終了し、諸般の事情でみんなにご飯を奢る事になってしまっていたので懐を気にしつつのんびり夕飯である。
と言っても薄給の身ではあんまり豪勢なご飯にもできないわけだが。
みんな夫々注文を済ませ歓談していると、横でなにやら資料を広げて話し込んでいるので、見ると保険の話であった。仕事のことでいろいろと相談らしい。二人で延々話込んでいて、ご飯が冷めるよと言ってはみたのだが話は尽きないようで、リゾットはすっかり冷たくなっていた。
店を出たのが 22:45 ごろ、時間がやばい人は既に帰っていたのだが、更に話があるので今度はファーストキッチンへ行って残った四人でまた話し込む。で、ここでも 25:00 前まで話し、完全に電車が無いのでカラオケで夜明かしすることになってしまった。この時点で三人残っていたが、翌日は二人は朝から仕事、一人は衣裳製作で修羅場の只中であった。なぜこんな無茶をするのか。
で、カラオケで三曲づつほど歌ったらまた資料を広げて話し込みに入る。もう 03:00 前。結局そのまま時間切れまで話しをして、みんなして「しんどいー」とあたりまえのことを口にしながら家路につくのであった。
家路と言っても歯を磨いて髭を剃ってシャワーを浴びたらそのまま出社やけど。
久しぶりにカラオケに行った。最近の歌はよく知らないし、アニメ好きな面子が多いがそればっかりというのも面白みがないかなぁ、と思ったのでネタに走る。
歌ったのは、
といったあたりで、わりと有名どころだったつもりなのだがかなりウケた。ビューティフル・サンデーを振り付きで歌ったらみんな真似して指を指すし、河内のおっさんの唄はもともとわたしが河内生まれなので原曲を無視して勢い良く歌ったら、これ面白すぎとか言われる。
このテの唄は得意なので今度は別のを歌うよ、またやりましょう、とカラオケは実に盛況に終わる。
その後、近所なので堂島のムジカでお茶をしながらいろいろと話して帰って、面白い一日だった。
君が小さく見える……
世間ではチョコレートを売る日。そんなイベントとは無縁のうちに過ごす。
やっぱり痛い肋骨が心配なので医者に行ってみたらポッキリ折れていた。もうスキーは止めておこうと思う。
スキーから帰った日はよく寝たのだが、仕事に行っても胸は痛いし夕方には近年に無いほどの熱が出てふらふらになって帰る。
これはあれか、骨が折れたときには発熱するというあれなのか。しかし風邪かもしれん。どうしたもんか。
さて、先日の打ち合わせ以来適当に流れで決まったスキーの日。適当に集まって適当に運転し適当に飯を食い適当に到着。真夜中だったのでそのまま車の中で仮眠をとったのだが、どうもこれが後々尾を引いたようで、起きたときに喉がやたらと痛かった。
明け方から滑る準備に入って兎にも角にもまずは一滑りしようとゲレンデへ出て、リフトで死ぬ思いをしながら山頂へ向かう。いつも思うが、よくもあんな恐ろしい乗り物に喜んで乗る人間がいるものである。ちょっと尻が滑ったらお終いではないか。
あるいはみんなジェットコースターそこのけの恐怖を味わいながら、かつスキーを楽しむという一粒で二度美味しい体験のためにしんどい思いをして夜行バスに乗ってくるのであろうか。人間の心理というものはよくわからない。
そんなことを思いながら一回目の滑りに入った。……のだが、いきなりこける。しかも正面からつんのめって顔と胸をしこたま打ち付け、後から気づいたのだが足首と手の親指も捻っていた様で、後日かなり痛い思いをする。
とにかくこけた直後は胸が痛くて息ができず、起き上がれないのでしばらく倒れていた。大丈夫かーと言いながらみんなが寄ってきたのだが「……だ、だいじょ、うぶ」大丈夫じゃない気がする。
それでもまだコースの真ん中なのでとにかく麓までは降りなければならず、ほうほうの体で滑った。
痛いなーと思いつつもう一滑りしたのだが、もうどうにも痛いのでレストランでご飯を食べてからそのまましばらく寝る。
そうこうしているうちになんか体が熱っぽくなってきたような気がして、今朝の喉の痛みは風邪だったかなと思いながら勿体無いので最後にもう一回滑ることにしたのだが、またこけた。また胸を打ってしまい、コースの横に寝そべったまま立ち上がれず唸る。止めておけば良かった、と流石に真剣に思った。
結局あちこち怪我をしただけで帰った気がする今期の滑り初めなのであった。
自分の誕生日は何も無く過ごす。
お知り合いのお姐さん、そうクリスマスにお世話になったあのお姐さんのことですよ、彼女の誕生日だったので日付が変わると同時におめでとうメールを送ったら、あ、ありがとう、って言うか何で君が知ってるのガクブル、とおののかれる。ふっふっふ、前にお茶飲んでるとき誰かと話してたでしょ。そういうところは聞き逃しませんよ。この日のためにこっそり登録しておいたのですからね、うふふ。
と、こんなことしてるから普段から「女の子のようにマメやね」なんて言われたりするわけだが、問題は半分ネタでやってることだな。
ちょっとスキーに行こうかという話があって、打ち合わせをするために、会社を休んでいたくせに梅田に出張って酒を飲む。
拓未、サムソンと合流して、打ち合わせのはずが拓未の言うには今日は石川梨華の誕生日なのだと。さあ今日は石川梨華さんのお誕生日ですよおめでとう乾杯乾杯お肉好き好きお肉好きスキー。
打ち合わせは殆ど進まず。
十年一昔、なんて言いますが。
過ぎてしまえば早いです。
そう言えばサークルには 1985 年生まれなんて人も居るんですが、これなんかたったの二昔前ですよ。1985 年と言えば日航機が墜落し阪神が優勝してカーネル・サンダースが道頓堀を泳いだりしてたあの頃ですよ。ぜねれーしょんぎゃっぷっちゅーやつですよ。でも話の内容は殆ど漫画かアニメか、さもなければ演劇。あんまり変わらんな。
成人の日が第２週の月曜日になって連休で世のお父さんたちも家族サービスでUSJなんか行ったりして混んで混んで仕方が無くて参ったなぁなどと嬉しい悲鳴をあげたりなんかしている気がする土曜日は完全週休２日とかなんとか労使の決め事がどうのこうので仕事をしているこの状況のいったい何がハッピーか。
なんかぐうたら飲んだような記憶が少し残っている。
サークルの皆様方と初詣に行く。
場所は学問の神様菅原道真公の鎮座まします大阪天満宮。他に、京都の芸能神社 (車折神社) の案も出ていたのだが、遠いのと、受験生がいるのでこちらが残った。参拝は人の波を掻き分け押し退けなんとか済ませ、御神籤を引く人御守りを買う人出店を覗く人とバラける。
ひととおりの要件を済ませたところで、さて！と気合を入れて一路梅田に向かう。
初詣が済んでから気合を入れているのも妙な話しなのだが、梅田では本日のメインイベントその２が待っているのであった。
目指すは富国生命ビル地下２階。スイーツパラダイス90min.でケーキ食べ放題である。それにしてもなんかチョコレートとかケーキとか、最近やたらと甘いものづいている。スイーツは好きなのでいいのだが、そろそろお腹の周りが心配になってきた。少しは運動もしないとマズイ。とも思ったりもしないでもない気もしたが、そういう一瞬の躊躇いは頭の隅に押し退けて思う存分食べてしまう。
今年も甘くスイートな一年になるかなー (棒読み
大晦日の深夜、23時59分50秒を過ぎるとどこのテレビもカウントダウンを開始するが、時間は後戻りしてくれないのであれはカウントアップじゃないかと思う篁です (挨拶)
いや、宇宙が収縮するときに時間がマイナス方向に進むとかそういう難しい話はいいんです。
さて、年末以来なんか悶々と過ごし、予定していた移動も諸般の事情で無くなったのですることも無い。仕方が無いので実家で寝て過ごす、というダメっぷりを如何なく発揮した三が日なのであった。今年も相変わらずの始まりである。ダメ人間万歳。